お知らせ
2022年08月30日
エゴノキ
今回はエゴノキの紹介です。
エゴノキはヤスゴンの脇、トイレの前あたりにあります。
春には白い花が咲きますが、今は可愛らしい緑色の実がたくさん付いています。
エゴノキは「石鹸の木」「しゃぼんの木」とも呼ばれているそうで、昔は石鹸の代わりとして使われていたそうです。
そこで、実際に泡が立つのか実験してみました。
傷つけた実をペットボトルに入れて、水を入れてシェイクすると・・・
想像以上に泡立ちました!!!
とてもきめ細やかな泡です。モチモチしています。
すすいだ後もぬめりなどなくスッキリ。
香りはムカゴを食べたときのような、さわやかな(ちょっと青臭い?)感じです。
今度は実際に汚れが落ちるのか試してみたいと思いました。
※エゴの実の石鹸のもとになる物質「エゴサポニン」には毒性があります。
お子さまや動物などが触れたり、口に入れた入りしないよう注意してください。