渓流園のさざなみ池に、コイの赤ちゃんが誕生していました🐟

どこにいるかおわかりでしょうか･･･？

正解は・・・

写真の〇の中に2匹います！

まだ体長5㎜ほどの小さな稚魚ですが、通常オスは2年、メスは3年で成熟し、約50年生きると言われています。

こんなに小さな体が数年で数十倍に育つと思うと驚きです。

鯉（コイ）という名前の由来は諸説ありますが、その昔 景行天皇が絶世の美女に恋をして、関心を引くために池に魚を放ったことから、その魚を「コヒ（恋）」と呼ぶようになったとも伝えられています。

記念の森にご来園の際は、たくさんの恋（鯉）が生まれた渓流園にもお立ち寄りください🌸